ごあいさつ

 末娘の小学校の卒業式の日に、私は有限会社HA2を設立致しました。
育児が終わったわけではありませんが、子育ての一区切りであったことは確かです。
それから12年の月日が流れ、娘らは社会人として生活を始めています。
そして、その間に母の看病が始まり見送ることとなりました。
これらの時間は本当にかけがえのない時間でした。

 私は、自分を育ててくれた家族と、 自分が育てている家族のどちらもおざなりにすることなく
仕事が出来ています。 スタッフのあたたかな気持ちと理解がそれを可能にしてくれます。
こうした働く環境を保証する会社でありたいと、思っております。

 そして、こうした環境での働き方は、スタッフのためのものだけではなく、
必ずや社会に貢献できるスキルであると考えます。
育児や介護は、どんな仕事であってもその経験はキャリアになると信じています。
子供を産み育てる中で、親の介護そして看取る中で、企業にいては忘れられているものが見えてきます。

生活の中の色の違ったそれぞれの時間過ごしが相乗効果を生み、
そして、そのひとつひとつが有意義な体験となりフィードバックできることを目指しています。

「お母さん、毎日楽しい?」
の子供の問いかけに
「Yes!」と答えられる。
子供たちが未来に希望を持って大人になれる
最初の一歩です。
HA2の始まりは、ここです。

そして、これからも私たち自身が
お手本であり続けたいと考えています。

2013年初秋 森本八月喜

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