工房ヒットシル

ものづくり工房での時間過ごしイベント
「工房ヒットシル(Hyttsill)」を企画・実施します。

日本には、世界に誇り得るものづくりに取り組む工房が数多くあります。そんな日本のものづくり工房やものづくり工場を舞台に、五感に響く心地よい時を過ごすプログラムを「工房ヒットシル(Hyttsill)」として展開しています。ものづくりを体感することで、「もの」の良さを再認識し、現代生活の中に生かし広めていければと思います。

プログラムその1 ものづくりへの招待
工房の特別な空間に足を踏み入れる。
工房ならではの珍しい道具や材料、できたばかりの商品、貴重な品々な文献を見る。
職人の技を観る。
職人から、伝統的ものづくりに取り組む工房の歴史や魅力について話を聞く。
プログラムその2 ものづくり体験
工房で、My○○○を作る体験をする。
職人から技を教わる。
プログラムその3 ものづくりの夕べ
進行役によるものづくりにまつわる紹介・対談。
『もの』にまつわる食べ物や飲み物を楽しむ。
工房にゆかりのある音楽を愉しむ。
  • このイベントは、スウェーデンのヒットシル(Hyttsill)をモデルにしています。
  • 「工房ヒットシル(Hyttsill)」は、商標登録申請中です。

「工房ヒットシル(Hyttsill)」これまでの開催記録

2010.12.04
山口県萩市 萩ガラス工房詳細はこちら
2011.09.03
山口県萩市 萩ガラス工房詳細はこちら
2013.12.13
東京都中央区 白木屋傳兵衛 ―江戸箒―詳細はこちら
2014.03.07
東京都墨田区 石山染交 ―江戸友禅―詳細はこちら

~北欧のヒットシル(Hyttsill)のこと~

スウェーデン南部のスモーランド地方 ヴェクショーからカルマーの辺りにかけての地域はガラスの王国といわれ、17世紀頃からガラス産業が盛んな地域です。 この地域の ガラス工房にはヒットシル(Hyttsill)という古くからの風習がありました。
それは、24時間消えることのないガラス工房の窯の火の回りで、職人たちや隣近所の人々、出稼ぎ労働者や旅人が集い、窯の余熱で食べ物を焼いたり、お酒を飲んだり、 歌ったり踊ったりして北欧の長い夜を過ごしたといいます。ヒットは溶解炉、シルは鰊のことです。
現在では、ガラス工房が夏休みの2ヶ月間、観光客や地元の人達向けの夏の夜のイベントという形で、ほぼ毎日、14軒ある工房のいずれかでヒットシル(Hyttsill) が開催されています。赤々と燃える溶鉱炉の熱さを感じながら、ガラス職人の技を見たり、苦労話を聞いたり、自らも吹きガラスを体験したり…。地元のお酒とお料理、そして音楽が、「ガラスの王国」での暮 れない夜を大いに盛り上げてくれます。
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